おさそひ
座の和によりつむぎだされる
言葉のネックレス
あなたも一粒の真珠・・・
どうぞお気軽にご参加ください
日時:第5回 8月28日~29日(土~日) 夏の合宿
済み
第4回 7月25日(日)
済み
第3回 6月27日(日)
済み
第2回 5月30日(日)
済み
第1回 5月4日(火)
済み
午後3時~6時/連句会
午後6時~7時/懇親会(粗飯をご用意いたします。持ち込み歓迎。)
*時間はのびることもあります。
場所:るり庵(世田谷区豪徳寺1-15-8 小田急線「豪徳寺駅」より徒歩3分)
持参する物:筆ペン
参加費:連句会のみでお帰りの方は無料。懇親会参加の方は千円。
申込:上方舞友の会
電話090-6183-0849 Fax03-3425-2760
メールoffice@kamigatamaitomonokai.org
準備の都合もあり、なるべく1週間までにご連絡ください。
当日の飛び入りも歓迎いたします。
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連句の楽しみ
誰かが五・七・五の句を詠む。
別の人がそれに七・七の句を付ける。
また誰かが五・七・五を付ける。
これを繰り返すのが「連句」です。
それだけのことですが、
そこには無限の世界がひろがって行きます。
想像によって次々と新しい世界がうみ出され、
どこに行きつくかは予想できません。
即興のスリル、
創造の興奮、
そして深い心のつながりとそれによる安らぎ。
実に連句には様々な楽しみがあります。
一歩も後もどりすることなく、
先へ先へと歩み続ける連句は、
まるで旅のようでもあり、人生そのもののようでもあります。
人生を旅と観じた芭蕉が連句を得意にしていたのは、
当然と言えば言えるかも知れません。
松崎好雄